8月25日、秋葉原チェルモにて株式会社ポケモンとポケカプレイヤーとのポケカに関する意見交換会が開かれました。
ことの成り行きはちゃくさんの日記に詳しいのでご覧いただきたいのですが、株ポケがプレイヤーの生の声を聞きたいとのことで各地を回っているそうです。
今回はそのレポートになります。なお、主観がかなり入った文章になりますので、コメントにて遠慮なく突っ込んでください。

まずは、そのような試みをしていただいた株ポケの皆様に感謝します。他のTCGではなかなか聞いたこともないような事例だと思います。
そして、意見のとりまとめ、及び当日の司会進行をしていただいたちゃくさんに感謝します。ちゃくさんの尽力無ければここまで有意義な会にならなかったのではないでしょうか。
また、会場を提供していただいた秋葉原チェルモの皆様にも感謝します。特に閉店時間を過ぎたのも関わらず快く場所を使わせていただいて、頭が下がる思いです。

株ポケ側の参加者は以下のような方でした。
・カード事業部執行役員
・イベント担当
・プロモーション担当
・ジャッジ担当
また、他にもメディアファクトリーの方もいらしていました。

ポケカプレイヤーはざっと30名ほどでした。
そして秋葉原チェルモの店員さんです。

まずは会が始まる前、試合が早く終わったので少人数で話す機会があったのでそこでの内容です。

○ジムチャレに関して
ジムチャレに関しては会のほうでも話が出たので、そちらでも詳しく書きます。
まず、ジムチャレを魅力的なものにして人を集めていきたい、という認識では株ポケもプレイヤーも一致していました。
ただ現状はジムチャレのプライズには魅力が乏しいので、他のTCGの例を挙げてアイディアを伝えておきました。
プライズとして強力なカードを出しにくいというのは当然理解できますので、例えば人気カードのイラスト違いなどのカードであれば環境に影響は与えません。また、入賞者だけでなく参加者すべてがもらえる可能性も重要だと思います。アクエリアンエイジでは優勝者に1枚、参加者の中からランダムに選んだ1名に1枚カードがもらえます。

○構築済みデッキに関して
こちらも会のほうで話が出たので詳しくはそちらに譲ります。
遊戯王やデュエるマスターズでは、限定プロモや復刻カードなど、豪華な構築済みデッキが定期的に出ていることを伝えました。それこそポケカにたとえるとミステリアス・パール級のカードが構築済みデッキんび普通に封入されてきています。
また、構築済みデッキ限定大会など、資産による差がない大会の開催などのアイディアも出ていました。

次の記事ではいよいよ会の様子をお伝えします。

コメント

オークラ
2010年8月26日13:31

リンクありがとうございます。
こちらからもリンクさせていただきました。
昨日、アキバでそんなことが起こっていたのですね。
ぜんぜん知らんかったです。。。(汗)

プランナー
2010年8月27日8:49

>>オークラさん
こちらこそよろしくお願いします。
僕もちゃくさんの日記で知りました。各地を回っているようですね。

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