初心者向け デッキ構築 ハーフデッキ編 レベル2
2011年6月20日 初心者向け コメント (1)デッキ構築ハーフデッキ編のレベル2です。
この記事は、レベル1の続きになりますので、まずはそちらをご覧ください。
http://plannner.diarynote.jp/201106132302133710/
今回は、作成したテラキオンデッキをパックで強化することを考えます。
今回買うものはブラックコレクション(BW1)(@158円)です。
目当てのカードはドリュウズです。
ドリュウズはHPが140もあり、一撃ではなかなか倒されません。
わざも優秀で、1エネルギーで使えるわざを持っているため、進化してすぐに戦っていくことができます。
3エネルギーつけば、大ダメージを与えながら相手のエネルギーをはがすことができるようになります。
ドリュウズがパックから出たら、テラキオン、バチュル、デンチュラ以外のポケモンを抜いて入れていくようにしましょう。
合わせて、ドリュウズに進化できるモグリューも入れていきましょう。
モグリューはバトル強化デッキのものを使っても良いのですが、ブラックコレクションのモグリューが手に入ったら入れ替えていきましょう。
すべて入れ替え終わったら、デッキは次のような状態になっているはずです。
バチュルとデンチュラは雷ポケモンですが、無色で使えるわざを持っています。
そこで、デッキのエネルギーは全て闘エネルギーにしてください。
ポケモン:10枚
2: バチュル(バトル強化デッキ)
2: デンチュラ(バトル強化デッキ)
2: モグリュー(ブラックコレクション)
2: ドリュウズ(ブラックコレクション)
2: テラキオン(バトル強化デッキ)
トレーナー:12枚
2: ポケモンいれかえ
2: スーパーボール
2: ポケモンキャッチャー
2: チェレン
2: エネルギー転送
2: ベル
エネルギー:8枚
8: 闘エネルギー
次に、このデッキでの戦い方について説明します。
ポケモンが全て進化できたとすると、テラキオン、ドリュウズ、デンチュラが場にいるはずです。
このうち、デンチュラはサポート役です。
闘エネルギーしか使えない場合は、上のわざしか使えないため、20ダメージずつしか与えることができません。
テラキオンかドリュウズにわざを打つだけのエネルギーがついたら、すぐに逃げましょう。
デンチュラは逃げるのに必要なエネルギーが0なので、エネルギーを無駄にせずに逃げることができます。
入れ替わったポケモンが倒されても、ベンチのデンチュラにはエネルギーがついたままになっているため、また別のポケモンを育てている間に戦うことができます。
また、ドリュウズは水ポケモンが弱点であるため、水ポケモンを出されたときは雷ポケモンであるデンチュラで有利に戦っていきましょう。
ドリュウズはこのデッキのメインアタッカーになります。
3エネつくと非常に強力なのですが、ドリュウズは1エネで戦えることも非常に重要です。
テラキオンは2エネルギー付けないとわざを使えないため、ドリュウズは1エネルギーで留めておいて、テラキオンにエネルギーを付けていったほうが良いこともあります。
どちらにエネルギーを付けたほうが良いかは、は相手のポケモンのHPやわざのダメージにもよるので、一概には言えません。
ただ、エネルギーをどのポケモンにつけるかというのは、非常に重要な選択であるということを覚えておいてください。
少なくとも、ただ単にバトル場のポケモンにエネルギーをつけていくだけのプレイングをやめれば、中級者への道は近いです。
ポケモンキャッチャーの使いどころも非常に重要です。
最も分かりやすく重要な使い方は、サイドカードをあと1枚とれば勝てるときに、ベンチの進化していないようなHPの低いポケモンを入れ替えて倒してしまうことです。
他にも、次のような使い方があります。
・進化してエネルギーもついてしまったポケモンを呼んで、先にわざをあてる
・エネルギーがついていないポケモンを呼んで、時間稼ぎをする
ポケモンキャッチャーの使いどころは常に狙っていきましょう。
レベル3へ続きます。
この記事は、レベル1の続きになりますので、まずはそちらをご覧ください。
http://plannner.diarynote.jp/201106132302133710/
今回は、作成したテラキオンデッキをパックで強化することを考えます。
今回買うものはブラックコレクション(BW1)(@158円)です。
目当てのカードはドリュウズです。
ドリュウズはHPが140もあり、一撃ではなかなか倒されません。
わざも優秀で、1エネルギーで使えるわざを持っているため、進化してすぐに戦っていくことができます。
3エネルギーつけば、大ダメージを与えながら相手のエネルギーをはがすことができるようになります。
ドリュウズがパックから出たら、テラキオン、バチュル、デンチュラ以外のポケモンを抜いて入れていくようにしましょう。
合わせて、ドリュウズに進化できるモグリューも入れていきましょう。
モグリューはバトル強化デッキのものを使っても良いのですが、ブラックコレクションのモグリューが手に入ったら入れ替えていきましょう。
すべて入れ替え終わったら、デッキは次のような状態になっているはずです。
バチュルとデンチュラは雷ポケモンですが、無色で使えるわざを持っています。
そこで、デッキのエネルギーは全て闘エネルギーにしてください。
ポケモン:10枚
2: バチュル(バトル強化デッキ)
2: デンチュラ(バトル強化デッキ)
2: モグリュー(ブラックコレクション)
2: ドリュウズ(ブラックコレクション)
2: テラキオン(バトル強化デッキ)
トレーナー:12枚
2: ポケモンいれかえ
2: スーパーボール
2: ポケモンキャッチャー
2: チェレン
2: エネルギー転送
2: ベル
エネルギー:8枚
8: 闘エネルギー
次に、このデッキでの戦い方について説明します。
ポケモンが全て進化できたとすると、テラキオン、ドリュウズ、デンチュラが場にいるはずです。
このうち、デンチュラはサポート役です。
闘エネルギーしか使えない場合は、上のわざしか使えないため、20ダメージずつしか与えることができません。
テラキオンかドリュウズにわざを打つだけのエネルギーがついたら、すぐに逃げましょう。
デンチュラは逃げるのに必要なエネルギーが0なので、エネルギーを無駄にせずに逃げることができます。
入れ替わったポケモンが倒されても、ベンチのデンチュラにはエネルギーがついたままになっているため、また別のポケモンを育てている間に戦うことができます。
また、ドリュウズは水ポケモンが弱点であるため、水ポケモンを出されたときは雷ポケモンであるデンチュラで有利に戦っていきましょう。
ドリュウズはこのデッキのメインアタッカーになります。
3エネつくと非常に強力なのですが、ドリュウズは1エネで戦えることも非常に重要です。
テラキオンは2エネルギー付けないとわざを使えないため、ドリュウズは1エネルギーで留めておいて、テラキオンにエネルギーを付けていったほうが良いこともあります。
どちらにエネルギーを付けたほうが良いかは、は相手のポケモンのHPやわざのダメージにもよるので、一概には言えません。
ただ、エネルギーをどのポケモンにつけるかというのは、非常に重要な選択であるということを覚えておいてください。
少なくとも、ただ単にバトル場のポケモンにエネルギーをつけていくだけのプレイングをやめれば、中級者への道は近いです。
ポケモンキャッチャーの使いどころも非常に重要です。
最も分かりやすく重要な使い方は、サイドカードをあと1枚とれば勝てるときに、ベンチの進化していないようなHPの低いポケモンを入れ替えて倒してしまうことです。
他にも、次のような使い方があります。
・進化してエネルギーもついてしまったポケモンを呼んで、先にわざをあてる
・エネルギーがついていないポケモンを呼んで、時間稼ぎをする
ポケモンキャッチャーの使いどころは常に狙っていきましょう。
レベル3へ続きます。
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