初心者向け デッキ構築 ハーフデッキ編 レベル3
2011年6月28日 初心者向け コメント (5)レベル3
デッキ構築ハーフデッキ編のレベル3です。
この記事は、レベル1、レベル2の続きになりますので、まずはそちらをご覧ください。
http://plannner.diarynote.jp/201106202121078159/
今回がハーフデッキ編の最終回となります。
今回もパックを買ってデッキを強化していきます。
今回買うものは、ハートゴールドコレクション(L1)(@300円)です。
目当てのカードは、ドンファン(グレート)と、オーキド博士の新理論です。
グレートカードは金色の枠が描いてあるレアカードです。
ドンファン(グレート)は強力なポケボディーとわざを持っています。
ポケボディー"かたいからだ"は、わざで受けるダメージを-20してくれます。
つまり、ドンファンはHP120でありながら、一撃で倒すには140のダメージを与えなければならないのです。
また、じしんは1エネルギーでうてるわざでありながら、60ものダメージを与えることができます。
デメリットとして、自分のベンチポケモン全員に10ダメージ与えてしまいますが、ベンチにいるポケモンがドンファンであれば、かたいからだのおかげでダメージを受けずにすみます。
また、3エネルギーたまれば、デメリットのないわざであるヘビーインパクトが使えるようになります。
ただ、3エネルギーはいつも狙っていけるわけではないので、じしんをどんどん使っていきましょう。
オーキド博士の新理論は、手札を引き直して6枚にできるカードです。
どんな手札からでも、使った後は6枚になるため、オーキド博士の新理論を使う前に手札をどんどん使ってしまったほうが得をします。たねポケモンを出して、エネルギーをつけてから使うようにしましょう。
6枚になるまで引けるドローカードという点ではベルと似ているのですが、オーキド博士の新理論にはベルにはない利点があります。
それは、手札がすぐには使えないカードで溢れているときにも役立つということです。
ベルではほとんどカードを引けない場面でも、新たに手札を引き直すことができます。
今回のデッキレシピは次の通りです。
ポケモン:10枚
2: ゴマゾウ(ハートゴールドコレクション)
2: ドンファン-GR-(ハートゴールドコレクション)
2: モグリュー(ブラックコレクション)
2: ドリュウズ(ブラックコレクション)
2: テラキオン(バトル強化デッキ)
トレーナー:12枚
2: オーキドはかせの新理論(ハートゴールドコレクション)
2: ポケモンいれかえ
2: スーパーボール
2: ポケモンキャッチャー
2: チェレン
2: エネルギー転送
エネルギー:8枚
8: 闘エネルギー
次に、このデッキの使い方について説明します。
理想的な動きは、1エネ付いた状態のドリュウズをバトル場に出して戦っている間に、ベンチにいるドンファンに3エネルギーつけることです。
3エネルギー付いたドンファンは、ほぼ一撃では倒されず、安定して攻撃していくことができる優秀なアタッカーとなります。
ただ、ドンファンばかりにこだわらず、ドリュウズがなかなか倒されそうにない場面では、ドリュウズにエネルギーをつけていきましょう。
ドンファンとドリュウズはどちらも水が弱点であるため、水ポケモンを相手にするときはテラキオンにエネルギーを付けていきましょう。
テラキオンは2枚しかないため、ベンチでエネルギーを付けていったほうが良いです。そのときはエネルギーをつけていないドンファンかドリュウズを壁役としてバトル場に出しておきましょう。
今回でハーフデッキ編は終了です。
さらにデッキを改造したい場合は、ブラックコレクションのチラーミィやトルネロスを使ってみましょう。
これらのカードは無色エネルギーで使えるわざを持っているため、ハートゴールドコレクションのダブル無色エネルギーと相性が良いです。
次回からはスタンダードデッキ編を予定しています。
デッキ構築ハーフデッキ編のレベル3です。
この記事は、レベル1、レベル2の続きになりますので、まずはそちらをご覧ください。
http://plannner.diarynote.jp/201106202121078159/
今回がハーフデッキ編の最終回となります。
今回もパックを買ってデッキを強化していきます。
今回買うものは、ハートゴールドコレクション(L1)(@300円)です。
目当てのカードは、ドンファン(グレート)と、オーキド博士の新理論です。
グレートカードは金色の枠が描いてあるレアカードです。
ドンファン(グレート)は強力なポケボディーとわざを持っています。
ポケボディー"かたいからだ"は、わざで受けるダメージを-20してくれます。
つまり、ドンファンはHP120でありながら、一撃で倒すには140のダメージを与えなければならないのです。
また、じしんは1エネルギーでうてるわざでありながら、60ものダメージを与えることができます。
デメリットとして、自分のベンチポケモン全員に10ダメージ与えてしまいますが、ベンチにいるポケモンがドンファンであれば、かたいからだのおかげでダメージを受けずにすみます。
また、3エネルギーたまれば、デメリットのないわざであるヘビーインパクトが使えるようになります。
ただ、3エネルギーはいつも狙っていけるわけではないので、じしんをどんどん使っていきましょう。
オーキド博士の新理論は、手札を引き直して6枚にできるカードです。
どんな手札からでも、使った後は6枚になるため、オーキド博士の新理論を使う前に手札をどんどん使ってしまったほうが得をします。たねポケモンを出して、エネルギーをつけてから使うようにしましょう。
6枚になるまで引けるドローカードという点ではベルと似ているのですが、オーキド博士の新理論にはベルにはない利点があります。
それは、手札がすぐには使えないカードで溢れているときにも役立つということです。
ベルではほとんどカードを引けない場面でも、新たに手札を引き直すことができます。
今回のデッキレシピは次の通りです。
ポケモン:10枚
2: ゴマゾウ(ハートゴールドコレクション)
2: ドンファン-GR-(ハートゴールドコレクション)
2: モグリュー(ブラックコレクション)
2: ドリュウズ(ブラックコレクション)
2: テラキオン(バトル強化デッキ)
トレーナー:12枚
2: オーキドはかせの新理論(ハートゴールドコレクション)
2: ポケモンいれかえ
2: スーパーボール
2: ポケモンキャッチャー
2: チェレン
2: エネルギー転送
エネルギー:8枚
8: 闘エネルギー
次に、このデッキの使い方について説明します。
理想的な動きは、1エネ付いた状態のドリュウズをバトル場に出して戦っている間に、ベンチにいるドンファンに3エネルギーつけることです。
3エネルギー付いたドンファンは、ほぼ一撃では倒されず、安定して攻撃していくことができる優秀なアタッカーとなります。
ただ、ドンファンばかりにこだわらず、ドリュウズがなかなか倒されそうにない場面では、ドリュウズにエネルギーをつけていきましょう。
ドンファンとドリュウズはどちらも水が弱点であるため、水ポケモンを相手にするときはテラキオンにエネルギーを付けていきましょう。
テラキオンは2枚しかないため、ベンチでエネルギーを付けていったほうが良いです。そのときはエネルギーをつけていないドンファンかドリュウズを壁役としてバトル場に出しておきましょう。
今回でハーフデッキ編は終了です。
さらにデッキを改造したい場合は、ブラックコレクションのチラーミィやトルネロスを使ってみましょう。
これらのカードは無色エネルギーで使えるわざを持っているため、ハートゴールドコレクションのダブル無色エネルギーと相性が良いです。
次回からはスタンダードデッキ編を予定しています。
コメント
闘タイプはハーフで活躍してるポケモン(ゼクロム・ゾロアーク等)に強いところもポイントですよね。
今週末あたりからそろそろ皆さん勝負にこだわったデッキになるんでしょうか?
楽しみです。
そうですね。ハーフで流行ってるゼクロムになんとか対抗するためってのが、闘を選んだ理由でもあります。
次はまた新しいデッキを試してみたいですね。
こちらの記事を私のページで紹介させて頂きました。
事後報告で申し訳ありませんが、承諾して頂ければ幸いです。
tp://blog.livedoor.jp/beginnerpokeca/
(当該記事は火曜日0時に更新予定です)
はじめまして。
大体2万円かからないくらいかな、とは思います。
まあ他のTCGよりは安いと思います。
>>Aaronさn
初めまして。
ご紹介ありがとうございます。
どんどんリンクしてください。