ポケモン:15枚
4: ポッチャマ (BW4-DR)
3: ポッタイシ (BW4-DR)
4: エンペルト (BW4-DR)
2: テラキオン(BW2-RC)
2: ピィ(L1HG)

トレーナー:34枚
2: ウツギはかせの育てかた
4: オーキドはかせの新理論
4: ポケモンコレクター
2: ジャンクアーム
2: ポケモンいれかえ
2: ポケモン通信
2: まんたんのくすり
1: げんきのかけら
2: ポケモンキャッチャー
2: ベル
2: すごいつりざお
2: ゴツゴツメット
2: N
1: 学習装置
4: ふしぎなアメ

エネルギー:11枚
7: 水エネルギー
4: 闘エネルギー


昨日のジムチャレで優勝したデッキです。
話題のエンペルトを使ったデッキです。

エンペルトを太めに積んでメインにした形では、弱点やスペースの関係からテラキオンを積むのは必須ではないかと思います。
エンペルトはゼクロムに弱すぎるため、少なくともゼクロムを一撃で倒せる火力が必要です。
そうでなければ、エンペルトはサブアタッカーに回して別のメインアタッカーを積んだほうが良いでしょうね。

エンペルトは速さも火力もありませんが、HP140ととくせいを生かして粘り強く戦っていくことができます。
継続性が強みという点では、レシラム・バクフーンなんかと似ているかもしれませんね。

エンペルトのHPとわざエネルギーの少なさを生かすために、まんたんのくすりを搭載。
火力の少なさを補うために、ゴツゴツメットを搭載。
この2枚のグッズもそれぞれ相性が良く、一度パターンに入るとゴツゴツメットが付いたエンペルトを延々回復しながら戦っていくことができます。

ジャンクアームを積むスペースがなかったので枚数は少なめです。
しかし、エンペルトの特性によって山札を圧縮することができるため、最後は確実に詰めていくことができます。
エンペルトが1体立ったらポケモンコレクターやウツギ博士などのサポートはどんどんトラッシュしていき、山札をグッズとエネルギーだけにするのが理想ですね。

エンペルトのとくせいは手札枚数は実質1枚しか増えないため、手札はがんがん減っていきます。
そこで手札を増やせるサポートを多めに入れてあります。
チェレンなども試したのですが、全く噛み合いませんでした。

エンペルトはミュウツーEXに強いのも魅力ですね。
環境さえ読めば、非常に力を発揮してくれるデッキだと思います。

コメント

たろ
2012年1月4日23:55

エンペルトはちょっと気になってたので参考になります!

でも、まんたんのくすり使うなら焼けた塔とかのエネルギー回収系やエネルギー転送なんかを突っ込むことでもう少しスペース空きそうかな、と思ったのですがどうなんでしょう?
そうなると学習装置もう少し欲しいですけど。

プランナー
2012年1月5日20:59

>>クレッシェンドタローンさん
参考になったのなら嬉しいです。

確かにエネルギー回収を入れれば、エネルギー2枚くらいは削れそうですね。
ただそれ以上削ってしまうと、2ターン目に確実にエネルギーを付けることが難しくなってしまうかと思うので、それくらいが限界っぽいです。

コメントありがとうございます。

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索