カードショップさくらのジムチャレに参加してきました。
ジムチャレ(ハーフBW以降)、
ジムチャレカップ(BW以降中学生以上)の2本立てです。
まずは通常のジムチャレ。参加人数は9名でした。
使用デッキはビリジオン・コバルオン・テラキオンです。
結果は3勝1敗で2位でした。
続いてジムチャレカップ。参加人数は7名でした。
使用デッキは、トムリンさんのデッキを参考にしたテラキオンEX・テラキオン・ダストダスです。
1回戦 VSサザンドラ・ダークライEX・ビリジオン
展開役のビリジオンは無視して、ベンチのモノズやダークライEXからテラキオンEXで倒してサイドを稼いでいく。
しかし、残ったビリジオンがテラキオンEXの弱点なので地味に辛い。
とはいえ、スーパーポケモン回収でダメージレースを有利に進めて勝ち。
○
2回戦 VSサザンドラ・ダークライEX・ギラティナEX
テラキオンスタートだったが、のんびりしている暇はなかったのでベンチのテラキオンEXにエネを付けていく。
サポートで回しているうちにスーパーポケモン回収を引いたので、テラキオンEXに3エネ付いたタイミングで打ってみる。見事成功してテラキオンEXを前に。
これで楽になったのであとはパンプスマッシュで3体のテラキオンEXを回していく。
弱点をつけないギラティナEXが出てきたが、この頃になると相手もエネ不足のようで、問題なし。
そのまま殴って勝ち。
○
3回戦 VSレックウザ・テラキオン・シンボラー
相手はテラキオンスタート。しかしすぐにベンチに学習装置つきシンボラーを用意してくる。
シンボラーが安定して殴り始めると厄介だったので、ベンチにテラキオンを準備。
通常なら2体目のテラキオンEXを用意するところだが、パンプスマッシュでテラキオンに優先的にエネ付け。出てきたシンボラーをテラキオンで倒せる。
しかし、テラキオンが倒れたところで、相手は2体目のシンボラーを準備し始める。
この時点で手札にゴツゴツメットがあったので、ハイパーボールでヤブクロンを呼んできてメットをセットし、4枚引けるN。
これでダストダスを引けたので、次のターンにダストオキシンを発動してテラキオンEXでシンボラーを倒す。
これでほぼ相手の勝ち筋が消えて、勝ち。
○
以上、3戦全勝で優勝でした。これで権利をゲットです。
結果を残したのでデッキレシピをアップしておきました。
http://plannner.diarynote.jp/201204092038281125/
今回は、メタゲームが上手くはまりました。
まず、今回有力だと思ったデッキは、クラッシュハンマーガン積みのヤミラミ・ダークライEXです。
ミュウツーEX絡み、シビビールをエンジンとするデッキ、ガブリアスデッキと、環境中のほぼ全てのデッキに対して有利に戦うことができます。
しかし、ヤミラミ・ダークライEXでは、サザンドラ・ダークライEXに対しては不利になるのではないかと思います。相手もヤミラミでダークパッチを回収できるのでエネ破壊が通じず、ダークライEX同士の殴り合いになったら継戦能力で劣るためです。
そこで、この2つのデッキに対して有利に戦えそうなテラキオンEX・ダストダスを採用しました。
ヤミラミ・ダークライEX相手には、一度でもパンプスマッシュが撃ててしまえばまず負けはないので、ダストダスでダークライEXのとくせいを封じながらダークライEXをキャッチャーで呼べばよし。
サザンドラ・ダークライEXには、ダストダスが刺さり、ダークライEXを倒してサイドを稼げばよし。
更に、シビビールをエンジンとした相手にも有利に戦えます。
また、まだあまり警戒されていないデッキタイプであるため、テラキオンEX・ダストダスのミラーはまずないのではないか、という読みです。
結果的にサザンドラ・ダークライEXに2回当たったため、大成功だったと言えます。
今回は中学生以上のカテゴリーでしたが、お店の好意で小学生以下の非公認大会も同時に開催してくれました。
お店のブログ(http://cardshopsakura.blog33.fc2.com/blog-entry-256.html)によると、
今後もジムチャレカップの際には、小学生以下の非公認大会を開いてくれるようです。
店長が賞品を用意してくれるそうなので、期待していいのではないでしょうか。
大会が終わった後は、恒例となってきたボードゲーム。
今回はごきぶりポーカー、ブロックス、ナイアガラ、伝説のかけらをプレイしました。
その後はBW限定デッキを調整するためフリー対戦。
公式大会が控えているため、だんだん環境も煮詰まっていってますね。
ジムチャレ(ハーフBW以降)、
ジムチャレカップ(BW以降中学生以上)の2本立てです。
まずは通常のジムチャレ。参加人数は9名でした。
使用デッキはビリジオン・コバルオン・テラキオンです。
結果は3勝1敗で2位でした。
続いてジムチャレカップ。参加人数は7名でした。
使用デッキは、トムリンさんのデッキを参考にしたテラキオンEX・テラキオン・ダストダスです。
1回戦 VSサザンドラ・ダークライEX・ビリジオン
展開役のビリジオンは無視して、ベンチのモノズやダークライEXからテラキオンEXで倒してサイドを稼いでいく。
しかし、残ったビリジオンがテラキオンEXの弱点なので地味に辛い。
とはいえ、スーパーポケモン回収でダメージレースを有利に進めて勝ち。
○
2回戦 VSサザンドラ・ダークライEX・ギラティナEX
テラキオンスタートだったが、のんびりしている暇はなかったのでベンチのテラキオンEXにエネを付けていく。
サポートで回しているうちにスーパーポケモン回収を引いたので、テラキオンEXに3エネ付いたタイミングで打ってみる。見事成功してテラキオンEXを前に。
これで楽になったのであとはパンプスマッシュで3体のテラキオンEXを回していく。
弱点をつけないギラティナEXが出てきたが、この頃になると相手もエネ不足のようで、問題なし。
そのまま殴って勝ち。
○
3回戦 VSレックウザ・テラキオン・シンボラー
相手はテラキオンスタート。しかしすぐにベンチに学習装置つきシンボラーを用意してくる。
シンボラーが安定して殴り始めると厄介だったので、ベンチにテラキオンを準備。
通常なら2体目のテラキオンEXを用意するところだが、パンプスマッシュでテラキオンに優先的にエネ付け。出てきたシンボラーをテラキオンで倒せる。
しかし、テラキオンが倒れたところで、相手は2体目のシンボラーを準備し始める。
この時点で手札にゴツゴツメットがあったので、ハイパーボールでヤブクロンを呼んできてメットをセットし、4枚引けるN。
これでダストダスを引けたので、次のターンにダストオキシンを発動してテラキオンEXでシンボラーを倒す。
これでほぼ相手の勝ち筋が消えて、勝ち。
○
以上、3戦全勝で優勝でした。これで権利をゲットです。
結果を残したのでデッキレシピをアップしておきました。
http://plannner.diarynote.jp/201204092038281125/
今回は、メタゲームが上手くはまりました。
まず、今回有力だと思ったデッキは、クラッシュハンマーガン積みのヤミラミ・ダークライEXです。
ミュウツーEX絡み、シビビールをエンジンとするデッキ、ガブリアスデッキと、環境中のほぼ全てのデッキに対して有利に戦うことができます。
しかし、ヤミラミ・ダークライEXでは、サザンドラ・ダークライEXに対しては不利になるのではないかと思います。相手もヤミラミでダークパッチを回収できるのでエネ破壊が通じず、ダークライEX同士の殴り合いになったら継戦能力で劣るためです。
そこで、この2つのデッキに対して有利に戦えそうなテラキオンEX・ダストダスを採用しました。
ヤミラミ・ダークライEX相手には、一度でもパンプスマッシュが撃ててしまえばまず負けはないので、ダストダスでダークライEXのとくせいを封じながらダークライEXをキャッチャーで呼べばよし。
サザンドラ・ダークライEXには、ダストダスが刺さり、ダークライEXを倒してサイドを稼げばよし。
更に、シビビールをエンジンとした相手にも有利に戦えます。
また、まだあまり警戒されていないデッキタイプであるため、テラキオンEX・ダストダスのミラーはまずないのではないか、という読みです。
結果的にサザンドラ・ダークライEXに2回当たったため、大成功だったと言えます。
今回は中学生以上のカテゴリーでしたが、お店の好意で小学生以下の非公認大会も同時に開催してくれました。
お店のブログ(http://cardshopsakura.blog33.fc2.com/blog-entry-256.html)によると、
今後もジムチャレカップの際には、小学生以下の非公認大会を開いてくれるようです。
店長が賞品を用意してくれるそうなので、期待していいのではないでしょうか。
大会が終わった後は、恒例となってきたボードゲーム。
今回はごきぶりポーカー、ブロックス、ナイアガラ、伝説のかけらをプレイしました。
その後はBW限定デッキを調整するためフリー対戦。
公式大会が控えているため、だんだん環境も煮詰まっていってますね。
コメント
権利獲得おめでとうございました!
更に、宣伝までして頂いて、感謝です。
私も似たようなデッキを作りましたが、流石はプランナーさん。グッズやサポの構築が私と違って理にかなってますね。
ありがとうございます。
今回は遠征の方もいたので、土浦組の底力を見せられましたね。
>>トムリンさん
ありがとうございます。
デッキレシピ出していただけるブログは本当に助かります。
>>アボボンのパパさん
ありがとうございます。
今回、なかなか噛み合ったデッキを作ることができました。
1人でテストプレイしたのが役に立ちました。