BW8の個人的な注目カードです。
ラセンフォース
・キングドラ
1エネ合計90ダメージのばら撒きと、終盤で使える大ダメージ技を持つ。
それぞれがかみあっているので非常に使いやすい。
特にエンペルトとの相性が良い。エンペルトをメインに立てて不足気味な火力をキングドラのばら撒きで解消しつつ、終盤にはエンペルトの特性でトラッシュに溜まったエネルギーを戻して大火力を出すことができる。
キングドラをメインにするなら、同一ターンでトラッシュにエネルギーをためる工夫が必要になりそう。
アララギ博士とハイパーボールだけでは間に合わなさそうなので、何か相性が良いカードがあれば化けそう。
・凍てついた街
カメックス系に対するメタカード。
例えばブラックキュレムEXに4エネ+3エネ張るとすると、それだけで140ダメージ。残りたった40ダメージで倒せてしまう。
まんたんのくすりを使ってからエネを張ったとしても80ダメージ乗ってしまうため、かなりのポケモンの圏内に入ってしまう。
カメックス系は、凍てついた街を壊すためにも、トロピカルビーチの採用が必須になったと言える。
ライデンナックル
・ボルトロスEX
1ターン目に、タチワキどくさいみんを打ちつつライデンナックルを打てば合計60ダメージ。
2ターン目にはプラズマゲイルでEXポケモンを倒せてしまう。
それは難しいにしても、3ターン目までには決まる確率はかなり上がる。特にハーフではかなりの脅威となる。
下の技も90ダメージは出るため、相手の妨害をしつつEXポケモンを2ターンで倒すことができる。メインで使うならやはりシビビール系のデッキに採用するのが妥当か。
かなり使い勝手の良いポケモンの上、1ターン目に出したいので枚数が必要になる。発売直後から人気になりそう。
・トルネロスEX
プラズマエネルギーが4枚ついていれば180ダメージ。
3枚だとしても150ダメージ出るので、EXポケモンを一撃で倒すことができる。
手張りだけで同じカードを集めるのは難しいが、ヤミラミ、ボルトロスEX、ラッタ、メタグロスなど、プラズマ団系のカードを駆使すれば不可能ではない。
一度そろってしまえば毎ターン打ち続けられるのが強み。きずぐすりやスクランブルスイッチなどでなるべく長く戦って行きたい。
・キュレム
1ターン目にアクロママシーンと絡めてフロストスピアを打てれば30ダメージ。
2ターン目にはタチワキどくさいみんとブリザードバーンで合計150ダメージ。EXポケモンが倒せてしまう。
必要なパーツがフウロで簡単に揃うのが強み。ランドロスEXよりもパーツが多いという欠点はあるが、そのランドロスEXの弱点をつける上にサイドレースで有利である。
メタ読めばかなり強力なポケモン。
しかし水エネルギーを濃くする必要があるので、ミュウツーEXやトルネロスEXとは組み合わせにくい。
ケルディオEXとは弱点が被らないので、ケルディオEXと組み合わせるのが良さそう。
・いのちのしずく
相手のサイド計算が狂う。サイドアドバンテージではゴールドポーションの比ではない。
しかし、倒されるターンにツールスクラッパーで壊されると意味をなさなくなるため、効く場合と効かない場合の差が激しい。
このカードを計算に入れるなら、Nやゲーチスなどのサポートが必要になりそう。
・ラティアスEX
かがやくうもうでシャットアウトできる主なポケモンは、ケルディオEX、ダークライEX。
またペネトレイトの効果から、シンボラー対策ができる。
ワザがブレンドエネルギーに対応していることから考えても、サザンドラ系のデッキに1枚入れておくと役に立つことがありそう。
また、これまで純粋なダークライEX系に弱かったダークライEX・キュウコンは、これで対抗手段を手に入れたことになる。
・ブラッキー
HPを上げる効果はなんと重複。4体いれば単体でもHP180になり、EXポケモン並み。
現在はバッフロンなどでうまく180ダメージ与えるように調整されているデッキが多いため、それらのデッキへの対抗策となる可能性がある。
ブラッキーを揃えるのに枚数が必要となるため、単体で戦えるアタッカーとの組み合わせが望ましい。
必要エネルギーが少ないデオキシスEXなどが組み合わせの候補となるか。
・かるいし
ケルディオEXと組み合わせることで、ダークライEXが入っていないデッキでも自在にポケモンを入れ替えられるようになる。
ギギギアル系のデッキやシビビール系のデッキなどに、ケルディオEXとともに採用を検討できる。
今回は、ライデンナックルには興味深いカードが多く、また集めておきたいボルトロスEXがあります。
反面、ラセンフォースはかなりの不作ですね。
ラセンフォース
・キングドラ
1エネ合計90ダメージのばら撒きと、終盤で使える大ダメージ技を持つ。
それぞれがかみあっているので非常に使いやすい。
特にエンペルトとの相性が良い。エンペルトをメインに立てて不足気味な火力をキングドラのばら撒きで解消しつつ、終盤にはエンペルトの特性でトラッシュに溜まったエネルギーを戻して大火力を出すことができる。
キングドラをメインにするなら、同一ターンでトラッシュにエネルギーをためる工夫が必要になりそう。
アララギ博士とハイパーボールだけでは間に合わなさそうなので、何か相性が良いカードがあれば化けそう。
・凍てついた街
カメックス系に対するメタカード。
例えばブラックキュレムEXに4エネ+3エネ張るとすると、それだけで140ダメージ。残りたった40ダメージで倒せてしまう。
まんたんのくすりを使ってからエネを張ったとしても80ダメージ乗ってしまうため、かなりのポケモンの圏内に入ってしまう。
カメックス系は、凍てついた街を壊すためにも、トロピカルビーチの採用が必須になったと言える。
ライデンナックル
・ボルトロスEX
1ターン目に、タチワキどくさいみんを打ちつつライデンナックルを打てば合計60ダメージ。
2ターン目にはプラズマゲイルでEXポケモンを倒せてしまう。
それは難しいにしても、3ターン目までには決まる確率はかなり上がる。特にハーフではかなりの脅威となる。
下の技も90ダメージは出るため、相手の妨害をしつつEXポケモンを2ターンで倒すことができる。メインで使うならやはりシビビール系のデッキに採用するのが妥当か。
かなり使い勝手の良いポケモンの上、1ターン目に出したいので枚数が必要になる。発売直後から人気になりそう。
・トルネロスEX
プラズマエネルギーが4枚ついていれば180ダメージ。
3枚だとしても150ダメージ出るので、EXポケモンを一撃で倒すことができる。
手張りだけで同じカードを集めるのは難しいが、ヤミラミ、ボルトロスEX、ラッタ、メタグロスなど、プラズマ団系のカードを駆使すれば不可能ではない。
一度そろってしまえば毎ターン打ち続けられるのが強み。きずぐすりやスクランブルスイッチなどでなるべく長く戦って行きたい。
・キュレム
1ターン目にアクロママシーンと絡めてフロストスピアを打てれば30ダメージ。
2ターン目にはタチワキどくさいみんとブリザードバーンで合計150ダメージ。EXポケモンが倒せてしまう。
必要なパーツがフウロで簡単に揃うのが強み。ランドロスEXよりもパーツが多いという欠点はあるが、そのランドロスEXの弱点をつける上にサイドレースで有利である。
メタ読めばかなり強力なポケモン。
しかし水エネルギーを濃くする必要があるので、ミュウツーEXやトルネロスEXとは組み合わせにくい。
ケルディオEXとは弱点が被らないので、ケルディオEXと組み合わせるのが良さそう。
・いのちのしずく
相手のサイド計算が狂う。サイドアドバンテージではゴールドポーションの比ではない。
しかし、倒されるターンにツールスクラッパーで壊されると意味をなさなくなるため、効く場合と効かない場合の差が激しい。
このカードを計算に入れるなら、Nやゲーチスなどのサポートが必要になりそう。
・ラティアスEX
かがやくうもうでシャットアウトできる主なポケモンは、ケルディオEX、ダークライEX。
またペネトレイトの効果から、シンボラー対策ができる。
ワザがブレンドエネルギーに対応していることから考えても、サザンドラ系のデッキに1枚入れておくと役に立つことがありそう。
また、これまで純粋なダークライEX系に弱かったダークライEX・キュウコンは、これで対抗手段を手に入れたことになる。
・ブラッキー
HPを上げる効果はなんと重複。4体いれば単体でもHP180になり、EXポケモン並み。
現在はバッフロンなどでうまく180ダメージ与えるように調整されているデッキが多いため、それらのデッキへの対抗策となる可能性がある。
ブラッキーを揃えるのに枚数が必要となるため、単体で戦えるアタッカーとの組み合わせが望ましい。
必要エネルギーが少ないデオキシスEXなどが組み合わせの候補となるか。
・かるいし
ケルディオEXと組み合わせることで、ダークライEXが入っていないデッキでも自在にポケモンを入れ替えられるようになる。
ギギギアル系のデッキやシビビール系のデッキなどに、ケルディオEXとともに採用を検討できる。
今回は、ライデンナックルには興味深いカードが多く、また集めておきたいボルトロスEXがあります。
反面、ラセンフォースはかなりの不作ですね。
コメント
2種類同時発売は、どうも偏りがちですね。
やはり相性良さそうですよね。
今回はちょっと箱買いの数も不均等にしたいくらいです・・・。