2017 ジムバトルinすまいるキング刈谷　＆　すまいるキング安城

2017年7月17日レポート

連休中日、今日もジムバトルへ。

すまいるキング刈谷、スタンスイスドロー確定3回戦、参加者は13名でした。
使用デッキは前日に組んだゾロアークGX・ゾロアークです。

1回戦　VS MレックウザEX・ルガルガンGX
順調に展開されてエメラルドブレイクまで打たれてしまう。しかしスタジアムを壊し続けて、MレックウザEXが逃げたタイミングでこわいおねえさんで相手の手札を0にできる。
これで相手の動きが止まり、ゾロアークGXでビートして勝ち。
○

2回戦　VSオーロットbreak・ネクロズマGX
1ターン目のマーシャドーから一気に展開する。
相手はカプ・テテフGXスタートだったこともあり、ベンチでオーロットを育てる展開に。
グズマでオーロットを狙っていって、サイド差を拡大していって勝ち。
○

3回戦　VSサーナイトGX
先攻1ターン目、マーシャドーから展開していく。
相手はアズサがサイド落ちだったようで、ラルトスを倒してテンポを取る。
その次はラルトス2体展開からサーナイトGXを立てられてしまうが、ゾロアークGX2体で殴っていき、倒されなかったのでアセロラでリレー。
途中、相手の手札が1枚になったときにいちゃもんスプレーが決まり、相手の手札を0枚にできる。
これで相手の動きが遅くなり、ゾロアークGXで殴っていって勝ち。
○

以上、3勝で優勝でした。
レシピをアップしておきます。

http://plannner.diarynote.jp/201707162051069529/

今回は運もありましたが、3試合で1枚しかサイドを取られていません。
マーシャドーからのハンデスが決まるとかなり有利になるので、勝ちパターンとなっていましたね。

午後はすまいるキング安城へ。スタントーナメント。
使用デッキは、twitterで「エンテイGXが強い」との意見を聞いたので作ってみたボルケニオンEX・エンテイGX・ホウオウGX・ボルケニオンです。

1回戦　VSボルケニオンEX・バクガメスGX・ボルケニオン
先攻を取れたので、ホウオウGXにカキ。
相手はこのホウオウGXを処理できず、暴れて勝ち。
○

2回戦　VSサーナイトGX・アローラベトベトン
ホウオウGXにカキ。
相手のエネのついたラルトスから倒していく。
途中、エンテイGXのブレイブバーンGXでキルリアを狙い撃ってテンポを取る。
サーナイトGXを立てられたが、鍛冶屋でアタッカーを展開して勝ち。
○

3回戦　VSメタグロスGX・ソルガレオGX
ボルケニオンEXに鍛冶屋でエネを付け、ダンバルを順番に倒していく。
途中でエンテイGXにスイッチ。弱点ということもあり、どんどん火力で押して行って勝ち。
○

4回戦　VSサーナイトGX・エルレイド・オクタン
初手が事故で展開できず。トップドローNで打つことができたが、それもエネばかり。
しかし唯一のポケモンボルケニオンにエネを貼っていき、サーナイトにばくねつほうを打てるタイミングでプラターヌ博士ドロー。
これで2体目のアタッカーのエンテイGXを鍛冶屋で展開。
相手はエルレイドで攻めてきたが、そちらは一旦無視してベンチのキルリアをブレイブバーンGXで狙撃。
エンテイGXは倒されたが、その間にボルケニオンEXを育てることができたので、グズマからカプ・テテフGXを呼んで倒して勝ち。
○

以上、4勝で優勝でした。

デッキを組んでいる段階でサーナイトGXはどう考えてもきついと思ったのですが、2回勝てています。
もちろん2ターン目にサーナイトGXが出てくるような展開になってしまったら勝てそうにはありませんが、展開によってはかなり善戦できるようです。
そして、エンテイGXは炎ポケモンとしてはめずらしく継戦能力が高いため、2発技を打つことができれば大活躍します。
ブレイブバーンGXも炎デッキに足りなかったベンチ狙撃技であり、打つ場面は多そうだと感じました。